タバコ臭の原因
- ニコチン
- タール(いわゆるヤニ)
- ホルムアルデヒド
- ベンゼン
- ニトロソアミン類
等々がタバコの煙には含まれています。そんな、タバコ臭の原因物質には発がん性が指摘されるものも多く、タバコを吸わない人にとっては不快臭です。賃貸住宅や中古住宅のリホームにはタバコ臭の除去は欠かせません。タバコ臭は何年にもわたってスモークされている場合が多く、消臭には手ごわい現場でもございます。タバコ臭でお困りのお部屋は臭いが問題であって、その他は壊れてはいない場合が多く、クロスを張り替えればきれいになるので、次の方に貸せるだろうなどと安易に考えがちです。しかし、タバコを吸わない人にとっては少しでも不快な臭いがあることには変わりません。確り臭いを取るなら当社(有限会社ジーティーシーTEL:0120-89-3665)にお任せください。
タバコの臭いはどこに付くの?
タバコの煙は天井、壁、床、家具、換気扇のダクトの中などありとあらゆるところに入り込みにおいの元になってしまいます。タバコの煙で汚染されクロスの色が変わっているお部屋をよく見かけますが、クロスを剥いでも下地のボードが変色し臭いが帯りついてしまっている場合もよくあります。床のワックスにも臭いがしみ込んでいます。塗装部分も変色し臭いが入り込んでいます。サッシやガラス面にも臭いが付いてます。玄関ドア、玄関のタイルにも臭いがしみ込んでいます。
タバコ臭を消す対処法は?
- まずは清掃でヤニを取り除くことでしょう。
- クロスを剥がす。
- クロスの下地の石膏ボードに消臭剤を噴霧します。(WF5000使用をお勧めします。)
- 床は清掃で臭いが落とせない場合は、ワックスを剥離します。それでも取れない場合は張り替えます。
- 換気用ダクト内の洗浄、または交換
- 塗装を剥離する。
- 光触媒を施す。
- オゾン脱臭を行う。
ここで注意が必要なのは洗浄等を行わずにオゾン脱臭だけで臭いを消そうとしないことでしょう。光触媒やオゾンには消臭効果がありますが、臭いの原因物質を残したままでは臭いは一時的に消えたように思えても臭いが復活してしまいます。確り消臭するには原因物質を可能な限り取り除き、臭い物質を分解していくのが良いでしょう。
タバコのヤニを落とすのにはどうしたらいいの
ドアやサッシなどはアルカリ洗剤を水またはお湯で希釈して拭き取ってやるのが良いでしょう。スチームクリーナーを使用するのも良い方法です。スチームクリーナーでヤニを溶かしキッチンタオルやウエットティッシュ等で拭き上げてやると良いでしょう。ユニットバスはスチームクリーナーでヤニを浮かし、シャワーで流してやります。ユニットバスなどプラスチック製品は臭いがしみ込んでしまい取れない場合もございます。そんな場合は表面を削りヤニを落としてやります。その後エポキシ系塗料で臭いを抑え込む方法もございます。
タバコの臭いが取れない場合もありますか?
タバコの煙は隅々まで入り込んでしまい何年にも及んでいるため、簡単には臭いが取れない場合もございます。しかし、一つ一つ臭いの発生場所を潰していけば臭いが取れないということはございません。臭いが取れないのは原因場所が特定できないか、特定できても消臭の手立てがない場合のみです。
困った事例
天井に換気扇は付いていたもののダクトが外れていて天井裏に室内の空気を送っていただけでした。換気扇があるため住人はダクトの下で集中的にタバコを吸っていたらしく天井裏、特に換気扇の上は真っ黒にヤニ焼けしているような状態でした。結局天井を落としていただき躯体を何度も洗ってやり臭いを落としてやりました。

