部屋に入るたびに火事の臭いが気になって仕方ない方へ
外から部屋に入った瞬間不快な気分になる。そんな方いませんか?
当社ではそんな不快な臭いを最短1日で消臭いたします。当社は25年の経験と年間50~100程の実績により木造住宅、アパート、飲食店、工場、老健施設、倉庫、ショッピングモール等、ありとあらゆる状況に対応してきた経験をもとに早く確実に臭いを消し安心できる空間を取り戻すお手伝いをいたします。自分でできる消臭方法も記載しております。
火事の臭いが消えない理由とは?煤(すす)と有害物質の正体
火災臭の正体は「煤」と「有害化学物質」
火災の時に発生する真っ黒な煙、その煙は煤と有害物質そのものです。その煤が室内のあらゆる場所に付着してしまいます。プラスチックが燃焼した場合、石油製品特有の油っぽい煤が発生します。油ですのでどこにでも付着しやすく、取りにくいものになってしまいます。消防の水が架かっている場合、墨汁を撒いたような状態になっている場合もあります。
そこまでひどくないボヤでも目に見えない微細な粒子が壁や天井のクロスやソファー、カーテンの繊維の奥まで浸透し、床のワックスの中や家具、ドアなどにも浸透ています。その微細な粒子が時間の経過で少しずつ出てきます。その正体はダイオキシン、PAHs、アルデヒド類などです。
火事の臭いが消えない理由とは
火災の臭いが消えない理由はいくつか御座います。
- 臭い物質がなかなかとり切れない。
- 見える部分だけでなく、クロスを突き抜け石膏ホードにも臭いが付いてしまったりします。
- また、臭いの分子がごくごく微量でも不快に感じる物質が含まれている為でもあります。不快に感じる糞尿の臭いの1000分の1程度でも不快に感じてしまう物質が発生しているためです。そのため通常の清掃ではなかなか取り切れない臭いなのです。

火災臭が健康に与える影響
健康被害(頭痛、吐き気、呼吸器への影響)
長期暴露のリスク(発がん性、生殖毒性など)
特に注意すべき人(子ども、妊婦、呼吸器疾患のある方)
「実際にご相談いただいたお客様の半数が健康被害を訴えていました」
火事の臭いが発生する6つのケースと特徴
ケース1: 近隣からのもらい火で煙が侵入
自分だけでは対処の難しい事案で近隣の火災による煙の侵入があります。人命第一に避難することが大前提ですが、シャッターや窓は閉めた状態で避難するのが良いでしょう。
ケース2:中古物件購入後に発覚した火災履歴
不動産業者の仲介で購入した場合、火災の履歴は必ず重要事項に記載しなくてはいけない項目ですので購入後に発覚ということはないと思います。ただ、 リフォーム済みで、案内されたときは臭いが感じらず。値段につられて購入を決断、入居後に火災によると思われる不快臭や頭痛、吐き気などを感じるといった場合もあります。
ケース3: 自宅でボヤ騒ぎを起こしてしまった
鍋を焦がしてしまったり、ストーブに布団が掛かってしまいボヤにといったケースや最近はモバイルバッテリーによる出火が原因で火事になったという事案が増えています。
ケース4: リフォーム後も臭いが消えない
表面的な工事では根本解決しない理由は、壁裏や天井裏、床下などに煤が残っていたり、建具に臭いがしみ込んでしまっていたりします。クロスの材料は紙でできたものがほとんどで臭いを通してしまいますので、石膏ボードに臭いが付いている場合がほとんどです。クロスを交換しただけではほとんどの場合、臭いが後日発生してしまいます。

火事の臭いは自分で消せる?DIY消臭の限界を知る
自分でできる応急処置5選
徹底的な換気(24時間以上)
空気清浄機の活用(HEPAフィルター推奨)
活性炭・重曹の設置
市販消臭剤の使用
洗濯可能なものは全て洗濯

【重要】一般的な洗剤が逆効果になる理由
界面活性剤入り洗剤の危険性
界面活性剤入りの洗剤を使用してウエス等で拭いた場合、煤を引き延ばしてしまい、尚且つ煤をクロスやプラスチック製品などの奥深くに煤を入り込ませてしまったりします。
プロに依頼すべき判断基準チェックリスト
☑ 壁や天井に穴が開いている
☑ 1週間以上自分で対処しても臭いが消えない
☑ 健康被害の症状が出ている
☑ 壁裏・天井裏・床下まで煙が回った
☑ 保険が適用される可能性がある
問い合わせ「無料相談で状況を診断してもらう」
プロが使う火災消臭の専門技術と一般消臭との違い
業務用消臭剤「煤とれるぞ〜」の特徴
・界面活性剤不使用の専門設計
煤を浮かび上がらせて除去するように設計されているため煤をクロスやプラスチック製品の中に閉じ込めるようなことはありません。
・消臭と煤除去を同時に実現
煤を取るのと同時に消臭効果が出るように、消臭剤を添加していますので臭いも除去する効果が御座います。
建材内部まで浸透した臭いへの対応「WF5000」
クロス剥離後のボード処理
クロスを剥いだ後に「業務用消臭剤WF5000」でボードにしみ込んだ臭いを除去します。

・塗料やワックス内部の煤除去
清掃と光触媒で煤の臭いを除去していきます。ひどい場合は、塗料やワックスは剥離して煤の除去を行います。
・解体工事との併用事例

解体後、煤を除去しその後「WF5000」で臭いを除去します。

光触媒によるダイオキシン分解技術
臭いだけでなく火災の後にはダイオキシンが発生している場合が多く、頭痛の原因になったりします。そこで当社では光触媒をお勧めしています。

無臭有害物質への対処法

火災後にはダイオキシンなど無臭有害物質が発生しています。無臭有害物質を分解し快適な空間を半永久的に提供するのが光触媒です。光触媒はクロスを剥いだりしない限り半永久的に効果を持続し、有害物質を分解し続けます。
火災消臭を業者に依頼する際の完全ガイド
優良業者を見極めるポイント
・施工実績年数と件数
当社では25年以上、年間50件か100件程度の工事を請け負っております。
・保証内容の明確さ
消臭作業後に火災によって発生した臭いが後日発生した場合無償で再施工させていただきます。
・見積もりの透明性
見積は希望消臭レベルと床面積、建物の構造、現在の燃焼状況によって作業内容や作業時間が変わってきますので、お見積りフォームにそれらを入力いただいた上でお見積りさせていただいております。
火災消臭の費用相場と価格の内訳
50㎡のアパートでスケルトン状態の場合
作業時間1日
費用30,000円~
・保険適用の可能性と手続き
火災保険の契約内容によりますが、火災保険の多くが煤取りや消臭工事は適用外と言われることが多いようです。重過失でない限り近隣火災による場合でも出火元に賠償を求めることができないのが火災の怖いところです。重過失でも責任能力がなかったり、資産が全くなかったりすると賠償を求めても無駄になってしまうこともございます。自分の家は自分で守る意識が重要です。
依頼から完了までの流れ
無料相談
見積もり提示
作業日程調整
煤除去・消臭施工(最短1日)
確認・引き渡し
お支払い
問い合わせURL「LINEで簡単見積もり依頼」「電話での問い合わせはこちら0120-89-3665」
当社の火災消臭サービスが選ばれる7つの理由
理由1: 業界最長クラスの3年間保証
責任施工で消臭工事を行います。また、施工後に火災による臭いが発生した場合無償にて消臭いたします。
理由2: 最短1日での施工完了
最短1日で消臭工事が完了するため、工期短縮につながります。また、住みながらの施工も可能です。
理由3: 完全後払い制で安心
納得してからの支払いなので臭いが残った状態でお支払いを強要するようなことは一切ございません。
理由4: しつこい営業は一切なし
連絡希望の有無を選べるのでメールだけや、LINEでの対応も可能です。
理由5: 大手企業との取引実績
一条工務店様、三井ホーム様、住友不動産様、大和ハウス工業様、東急不動産様(あいうえお順)等大手ハウスメーカー様の工事を請け負っております。
理由6:公共工事
公共工事を請け負っております。
理由7:建設業許可業者
建設業許可業者ですので、大規模工事も安心して発注いただけます。
よくある質問(Q&A)
Q1: 火事から何日経っても消臭できますか?
A:はい可能です
Q2: 家具や家電は処分しないとダメですか?
A:損傷の程度によります。
Q3: 賃貸でも対応できますか?
A:賃貸でも可能です。
Q4: ペットや小さい子どもがいても大丈夫ですか?
A:はい、大丈夫です。
Q5: 消臭剤の安全性は?化学物質過敏症でも問題ないですか?
A:植物性の消臭剤を使用しております。科学物質過敏症でも問題ございません。
Q6: 火災保険は使えますか?
A:保険の契約内容によります。多くが保険対応外です。
Q7: 見積もりだけでもいいですか?
A:見積だけでも問題ございません。まずは見積依頼フォームからお問い合わせください。
Q8: 遠方でも来てもらえますか?
A:遠方でも伺います。
Q9: 作業中は立ち会いが必要ですか?
A:立ち合いの必要はございません。貴重品を室内に置かないようにしていただくことと鍵の受け渡しをお願いしています。キーボックスでの受け渡しで作業させていただくことも可能です。
Q10: 完全に臭いが消えるまでどれくらいかかりますか?
A:作業後すぐに臭いが消える場合と1週間ほどかかる場合が御座います。
おおむね3日位が目安です。
火事の臭いは早期対処が重要、迷ったらまず無料相談を
・健康リスクを考えると放置は危険
有害物質浮遊していることが多く早期に対応することをお勧めします。
・自分での対処には限界が!
窓を開けたり、清掃だけでは臭いが取り切れない場合はプロにご相談ください。
・プロの無料相談を活用するメリット
何をしたらいいのか的確なご提案をしてもらえるのでメリットは大きいです。
電話番号、LINEリンク、問い合わせフォームへ

