火災後の原状回復工事の中で消臭工事のタイミングはいつ?

こんにちは火災後の消臭工事を中心に事業を行っている有限会社ジーティーシーです。今回は消臭作業をどのタイミングで行うのが効果的かという課題についてお話ししたいと思います。上図はクロスの交換と合わせて消臭工事を行った作業の工程表になります。

  1. 養生作業
  2. クロス剥がし
  3. 清掃、消臭剤(WF5000)の散布
  4. クロス貼り
  5. 光触媒
  6. エアコン清掃
  7. オゾン脱臭

基本的には臭いの付いているものをできるだけ撤去した後で、新しい造作(今回の場合はクロス貼り)の前に、消臭工事を行うのが効果的です。オゾン脱臭は毎日時間が許す限りオゾン濃度を管理しながら実施していきます。オゾン脱臭は人がいるところでは実施できないので、夜間などにタイマーで行います。

 石膏ボードなどを撤去する場合は、石膏ボードを撤去した後で、新しいボードを貼ったり電気コードの配線をしたり、と言った新しい造作の前に消臭作業をしてやるのが最も効果的です。臭いの付いた古い石膏ボードなどが有ると消臭に時間が掛かりますし、新しい石膏ボードを貼ったり床を貼った後ではボードの裏や床下の躯体に付いた臭いを除去するための消臭剤散布ができないなどの制約を受けてしまう為です。

 火災後の消臭作業は解体の後、新しい造作の前

がお勧めです。リフォームがすべて終わってしまい、臭いが残っているので消臭してほしいという案件もなくは御座いませんが、時間も費用も余分に掛かりますのでご了承ください。

臭いを残さないためにも適切なタイミングでの消臭工事をお願いいたします。

 火事消臭工事店の有限会社ジーティーシーでした。